自己紹介|Hapと申します。

“どうせなら、やれるだけやってみよう”をモットーに街を徘徊し、地蔵しています(笑)

初心者ですが、合流や挨拶だけでもできたら嬉しいです。

 

・年 齢:アラサー

・時 間:夕方〜夜

・場 所:東京

・目 的:理想の恋人を探す


2017年はナンパを通して色んな人や考え方に触れていければと思いアカウントを作りました。

 

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約一年前の2015年の12月、Hapは恋愛経験も少なく、拗らせていた。

 

「絶対に声をかけるんだ」「声をかけないと何も始まらない」

そうぼやきながら街を歩く。

 

そこから遡ること数ヶ月前にツイッターでナンパ師アカウントを発見し、そのストイックさやバイタリティーに関心し影響を受けた。

 

日常の中に異性と出逢うチャンスはなくはないが、良くも悪くも出逢いの可能性を最大化させるナンパに希望を感じていた。

 

しかし、いざストリートに立つと、何て声を掛ければよいのか、声を掛けた後も何を話せばよいのかイメージできず、街を歩いては終電帰宅を繰り返す日々。

ツイッターを読み、ブログを読み、いくつものオープナーの流れを知り、構想した。

 

最初から笑わせに行くスタイルができず、かといって偶然を演出する事もできない。

自己意識が強く「声を掛ける」という最初の一歩が踏み出せないのだ。

意を決して家を出ても、ただ繁華街を徘徊し朝まで彷徨うこともあった。

 

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その日はクリスマス。

この夜に何かを変えてやろうと思った。

足は表参道方面へ向かう。

 

道端でストロング缶を空け、吐く息の白さとタバコの煙が混ざった街並みを眺めターゲットを探す。

好みのタイプの後ろ姿を見つけては近くまで小走りで追いかけ、3メーターの距離まで近づくが、声が出ない、目の前の女性との接点を何も思考できない。

「こんなんじゃ今日も街を徘徊しているだけで時間の浪費だ、いくぞいくぞ」と自分を奮い立たせるようにさらに酒を煽り、缶を捨てるゴミ箱を探しながらフラフラと歩いていた。

街灯も光量を落とし人通りの少なくなった交差点、気が付けばすぐ隣で一人の女性が信号待ちをしていた。

今でも鮮明に覚えている。

信号が青になり歩き出す、ふとその子の手に視線を移すと片手にビールの缶が。僕は自然と話し掛けていた。

「終電逃しちゃったんですか?」

「はい」

「忘年会とかですか」

「そうです」

お互い手に持った缶ビールが共通点となり「もう一軒行きますか!」という流れになった。

 

初めての連れ出し。

清楚系。仕事の共通点もあり、単純にこの出逢いが嬉しくて朝まで一緒に呑んだ。

その後、メールのやり取りを続け、ごく普通の男女のように恋をした。 

 

4回目のデート。

居酒屋で乾杯してからバーでジャスライブを鑑賞し、背伸びして予約したホテルの高層階へと案内した。

アルコールとムードに手助けしてもらいその夜に結ばれた。

 

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彼女とは約半年間付き合った。

彼氏彼女という関係で共に過ごす中、ある時から彼女にとって僕は相応しい相手なのだろうか?という疑問が芽生えてきた。

好きになり過ぎた時の症状、だんだん心が閉じて卑屈になっていく。

それと同時にもっと多くの女を知りたい、男としての経験値を上げたいという欲望が湧き出てくる感覚があった。

 

彼女の事が愛しい。だけどもっと他の子がいるのではないか?という二律背反した感情が同時に存在し、バランスの取れない状態のまま僕は振られた。

 

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自分勝手なものだが、別れてから半年以上経っても未だに引きずっている。

しかし、彼女を上書きするような出逢いと経験をへて「ここまでやったんだ俺」という満足感を得ないと、将来一人の女性と永く真摯に向き合えないのではないかとも思っている。

 

何かを変えたいのであれば、その為の行動をしないといけない。

彼女が欲しい。でも出会いがない、ならばナンパして繋がりをつくればいい。

 

「食える時に食っとけ、寝れる時に寝とけ」。

一回の人生なのだから捨て身でチャレンジする事があっても良いだろう。

失うものも何もないし、やれるだけやってみよう。

 

Hapは

Hapticでもあるし、

Happeningでもある。

そしてHappy endを目指して、

どうせなら映画になるような恋を。

主人公は自分なんだ。

 

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